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宮重 関根御宮製作所
〒339-0013
さいたま市岩槻区
大口278-3


TEL 048-799-1408
FAX 048-799-1486

【営業時間】
AM07:30〜PM19:30

年中無休
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稲荷宮
御神札をおまつりする施設を神棚といいます。その名の通り、長押などを利用して天井から棚を吊り、
注連縄(※)を掛けて神聖な空間を区切り、その中央にお宮(神殿)を納め、扉の正面に神鏡を据え、
左右に榊や灯明具を立てるのが正式です。

しかし、現代の住宅で棚を吊るのが不可能な場合は、飾棚や家具の上を利用してお宮(神殿)を据えれば
充分です。それもできなければ、柱や壁にかけられる簡易型のお宮も用意されています。
※注連縄は、ない始め(大根じめの場合は太い方)が向かって右側に来るようにします。

神棚の位置
家庭では床の間のある部屋や居間(リビングルーム)など、会社では事務所や会議室など、
それぞれの生活の中心となる部屋で、お供えやおまいりのしやすい場所にします。

棚板について
和室の場合はかもいの上に設置しますが、洋室の場合は受けが必要です。
木造以外、鉄筋、コンクリートの家には取り扱い方法が違うので事前にご相談ください。>>詳しくはこちら

方角
神様が南か東を向くのがよいとされていますが、部屋の作りによっては他の向きでもかまいません。
詳しいことは地元の神職にご相談下さい。

換える時期
神棚は常に清潔に保つように心掛け、榊は毎月一日と十五日に取り替えるなどして、
いつも青々としたものを立てて下さい。

御神札(おふだ)のまつり方

御神札(おふだ)のまつり方:扉が3つの場合 扉が3つの場合
・中央に、伊勢神宮の御神札(天照皇大神宮)。
・向かって右に、氏神さま(その地域を守護される神社)の御神札。
・向かって左に、その他の神さま。
 (特に崇敬する神さまや旅行先で参拝した神社など)の御神札。

御神札(おふだ)のまつり方:扉が1つの場合 扉が1つの場合
・一番手前に、伊勢神宮の御神札(天照皇大神宮)。
・その後ろに、氏神さまの御神札。
・次に、その他の神さまの御神札の順に重ねます。
※初宮参りや厄祓・商売繁盛等の祈祷神札は、お宮の脇の壁に立てかけるようにします。
※お宮がない場合は、棚や家具の上に半紙か白布を敷いて、御神札をおまつりします。

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通常のお供えは、米(洗米または御飯)・塩・水くらいでよいでしょう。
その他、季節の初物や珍しい物、頂き物などは、まず神棚にお供えします。
神棚の広さによって、下のいずれでも結構です。
 
(例1)
(例2)
(例3)

おまいりの仕方

神棚を拝む作法は、それぞれのやり方でかまいませんが、正式には神社参拝と同様に、
二拝(二度深くおじぎ)二拍手(祈念こめ)一拝の順にします。
 
喪中の心得

家族にご不幸が生じたら、お供えと拝礼を中止し、忌が明けた後に再開します。
一般には五十日祭(仏式の四十九日)の終了をもって忌明けとします。
忌が明ければ、新年の御神札を受けてかまいません。
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おふだのまつりかえ

伊勢神宮と氏神さまの御神札は、毎年お正月を迎えるにあたって、新しいものにまつりかえます。
一年間おまつりした古い御神札は、氏神さまにお返しします(旅行先などで戴いた御神札や、
お守りなども一緒に納めて結構です)。
 
敬神n生活

私たちの幸福のもとは家庭にあります。家庭生活の中心として神棚を設け、御神札をおまつりして、
家族が心を合わせて神々の恵みに感謝し、祖先を尊ぶことにより、明るく幸せな家庭を築いて行きましょう。

御神札(おふだ)のまつり方

■宮重・関根御宮製作所
【住所】 〒339-0013 さいたま市岩槻区大口278-3
【営業時間】 AM07:30〜PM19:30 (年中無休)
【TEL】 048-799-1408 【FAX】 048-799-1486

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